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財務分析

財務分析
財務分析とは?

“図解”ひと目でわかる! はじめての財務分析入門|オンラインセミナー|アタックスグループ

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最低催行人数 5名
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※本セミナーは一般企業向けのため、弊社と同業・類似業の方のお申込みはお受けできませんのでご了承ください。
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セミナー受講料

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財務分析の基本!経営者が知っておくべき4つの分析手法と主要な18指標を解説

「収益性分析」とは、会社が利益を獲得する力をどのくらいもっているかをあらわす指標です。企業の目的は利益を生み続けることなので、収益性が高いほど効率よく継続性のある経営ができていると考えられます。

<売上高に対する利益の割合を見る指標>

<資本に対する利益の割合を見る指標>

①売上高総利益率(粗利益率・粗利率)

「売上高総利益率」とは売上高に対する売上高総利益の割合のことで、取り扱っている商品の利益率をダイレクトにあらわすため「企業の商品力の強さ」を示す指標です。

<売上高総利益率(粗利益率・粗利率)とは>

<業種別の平均的な粗利益率(規模別)>

②売上高営業利益率

「売上高営業利益率」とは、売上高に対する営業利益の割合を示したもので「営業活動や広告、管理部門も含めた企業の本業における稼ぐ力」を示す指標です。

財務分析 財務分析 <業種別の平均的な売上高営業利益率(規模別)>

③売上高経常利益率

「売上高経常利益率」とは、売上高に対する経常利益の割合を示したもので「本業以外の部分も含めた企業全体の稼ぐ力」を示す重要な指標です。

<中小企業の平均的な売上高経常利益率>

■資本に対する利益の割合を見る

④自己資本当期純利益率(ROE)

「自己資本当期純利益率(ROE)」とは、企業の自己資本(株主資本)に対する当期純利益の割合のことで、「企業の経営効率の高さ」をあらわす指標です。

<自己資本当期純利益率(ROE)とは>

<中小企業の平均的な自己資本当期純利益率(ROE)>

⑤総資本回転率

「総資本回転率(総資産回転率)」とは、「事業に投資した資本(資産)をどのくらい効率よく活用できたか」を示す指標です。

<中小企業の平均的な総資本回転率>

5.【財務分析手法②】安全性分析ができる5つの指標

「安全性分析」とは、倒産リスクや支払い能力の高さをあらわす指標です。現金や商品在庫・建物・有価証券などの「資産」と、支払手形や借入金などの「負債」の比率を確認することで財務面のリスクを数字であらわします。

<流動資産と固定資産とは>

<流動負債と固定負債とは>

<短期的な支払能力を見る指標>

<長期的な支払能力を見る指標>

①流動比率

「流動比率」とは、短期的な支払い能力を確認するための指標です。

● 計算式:流動比率(%) =流動資産 ÷ 流動負債 × 100

②当座比率

「当座比率」とは、流動比率よりもさらに短期的な債務返済能力を知るための指標です。

● 計算式:当座比率(%)=当座資産 ÷ 流動負債 × 100

③負債比率

「負債比率」とは、会社の資本(資産)と負債全体の比率を示すことで自己資本に対する中長期的な債務返済能力を確認するための指標です。

● 計算式:負債比率(%) = 負債÷ 自己資本 × 100

④固定比率

「固定比率」とは、会社の資本(資産)と固定資産の比率を示すことで固定資産への投資金額がどのくらい自己資本でまかなわれているかをあらわす指標です。
長期的な支払い能力の分析に使用します。

● 計算式:固定比率(%) = 固定資産 ÷ 自己資本 × 100

⑤固定長期適合率

「固定長期適合率」とは、固定資産を安定した資金でまかなえているかどうかを知るための指標です。

⑥自己資本比率

「自己資本比率」とは、会社の資本のうち自己資本と他人資本(金融機関からの融資など)のバランスを知ることで財務状態の安定性をはかるための指標です。

6.【財務分析手法③】生産性分析ができる5つの指標

「生産性分析」とは、事業に投資した経営資源に対してどれくらい効率よく成果を上げることができたかをあらわす指標です。

①労働分配率

「労働分配率」とは企業が稼いだ利益をどのくらい人件費に還元しているかを示す、人件費の適正度合いを知るための指標です。

● 計算式:労働分配率(%) = 人件費÷売上総利益(粗利益) × 100

②労働生産性

「労働生産性」とは、企業が付加価値を生み出すために人件費をどのくらい効率に使えているかをあらわす指標です。

● 計算式:労働生産性(円)= 付加価値額 ÷ 従業者数

<付加価値の計算方法2パターン>

③資本生産性

「資本生産性」とは企業が付加価値を生み出すために投入した資本をどのくらい効率に使えているかをあらわす指標です。

● 計算式:資本生産性(円) = 付加価値 財務分析 ÷ 有形固定資産額

7.【財務分析手法④】成長性分析ができる5つの指標

「成長性分析」とは、会社の経営拡大の度合いや将来の可能性をあらわす指標のことです。

①売上高成長率(増収率)

「売上高成長率」とは、売上高が1年間でどのくらい増えたかを示す指標で「増収率」とも呼びます。

<売上高成長率(増収率)とは>

● 計算式:売上高成長率(%) =(当期売上高 - 前期売上高)÷ 前期売上高 × 100

②経常利益成長率(増益率)

「経常利益成長率」とは、経常利益が1年間でどのくらい増えたかを示す指標で、増益率とも呼びます。

<経常利益成長率(増益率)とは>

● 計算式:経常利益成長率(%)=(当期経常利益 - 前期経常利益)÷ 前期経常利益 × 100

③総資本成長率

「総資本成長率」とは、資本が1年間でどのくらい増えて企業規模が拡大したのかを示す指標です。

● 計算式:総資本成長率(%)=(当期総資本-前期総資本)÷ 前期総資本 × 100

④売上高研究開発費比率

「売上高研究開発費比率」とは、売上高に占める研究開発費の割合から「研究開発にどのくらい注力しているのか」を知ることができる指標です。

<売上高研究開発費比率とは>

<中小企業の売上高研究開発費比率>

8.最短で経営改善できる!正しい財務分析の流れ

そこでこの章では、効率よく自社の成績を確認して経営状況改善に役立てるためのスムーズな財務分析の流れを紹介します。
おおまかな全体の流れは下記の通りです。

<スムーズな財務分析の流れ>

1.必要な決算書を準備する

2.基本的な2大ポイントを分析

3.自社に必要な応用項目を分析

● 黒字だった場合:他社と比べて利益幅は大きいのか、前年と比べて増えているか など
● 赤字だった場合:赤字の原因は売れていないからなのか、コストがかさんだのか など

1.必要な決算書を準備する

<財務分析のために準備する決算書①>

損益計算書(P/L)

財務分析 財務分析 <財務分析のために準備する決算書②>

貸借対照表(バランスシート、B/S)

2.基本的な2大ポイントを分析

<基本的な2大ポイントの分析>

確認ポイント①:利益は黒字か

利益には5つの種類がありますが、まずはそれぞれ全てがプラスになっていることが望ましいです。
中でも、会社の通常の利益である「経常利益」がマイナスになっていないかどうかに着目しましょう。

確認ポイント②:倒産するリスクはどのくらいか

次は「貸借対照表(B/S)」を確認します。
使用する指標は「安全性分析」の項目でお伝えした「流動比率」です。
この指標で短期的な倒産リスクを確認しましょう。

3.自社に必要な応用項目を分析

財務分析の目的は「現在の会社の状況を数字から正しく把握して、経営方針決定の材料として活用すること」でした。
しかし、やみくもに「売上を上げたい」「利益を伸ばしたい」「無駄なコストを削減したい」と言っても、会社によってヒト・モノ・カネのどこに無駄があるのかは異なります。

そのため自社の目的に応じて、これまで紹介してきた財務分析手法から有効な指標を選び数値を確認するようにしましょう。

財務分析の応用例①利益を増やしたいがどうすればいいか知りたい

「利益を増やす方法を知りたい」という場合は、商品力を上げるべきかそれとも営業活動を強化すべきかを調べることで、事業改善方針を決めるという方法があります。

<「売上高総利益率」で現状の自社の商品力が高いかどうかを調べる>

<「売上高営業利益率」で営業活動の効率の良さを調べる>

上記の他にも、結果によって色々なことが考えられます。
売上高総利益率も売上高営業利益率も適正なのであれば、あとは絶対額を増やすために営業の人員を増やしてとにかく規模を拡大するのが有効かもしれません。
どちらも低いなら、根本的にビジネスモデルを改善したほうが良いかもしれません。

このように自社にとってどういった対策が有効なのかを判断したいなら、利益構造を可視化できる上記のような指標を活用するのが良いでしょう。

財務分析の応用例②財務面で安定した経営を行いたい

<「自己資本比率」で現状の自社の財務面の安全性を調べる>

このように平均と比較できる財務指標を活用することで、自社がどのような立ち位置にいるのか確認し、どんなリスクに対処する必要があるのか早期発見することができます。

財務分析の応用例③競合他社に負けないための方法を知りたい

<「労働生産性」で業務効率を他社と比較する>

<「売上高研究開発比率」で研究開発への注力度合いを他社と比較する>

このような客観的な数字で比較をすることで競合他社との違いを認識し、改善すべき点と伸ばす点を決めるようにしていきましょう。

9.財務分析を行う際の注意点

9-1.財務分析 何%であれば良いということは一概にはいえない

財務分析で用いられる各指標は、一般的な目安や業界平均値と比較して評価することが多いと思います。
しかし、一概に何%だから良い・悪いとは評価できない場合もあります。

過度に平均や他社の数値を気にするのではなく、自社の戦略に合った目標を立ててそれを達成できているかどうかという視点で財務分析を活用することが大切です。

9-2.財務・会計以外の要素を考慮した価値やリスクの分析はできない

財務分析は、あくまでも決算書の財務指標を使った分析手法です。そのため、それ以外の価値やリスクを分析することはできないという弱点もあります。

財務指標以外の情報やデータも積極的に入手し、総合的に経営改善を進めていくことが大切です。

9-3.困ったら自己流で行わず税理士に相談する

そんなときは税理士に相談するのがおすすめです。
決算書には経営判断に必要な情報がたくさん載っていますが、正しく財務分析ができないと自己流で効率の悪い戦略を立ててしまうかもしれません。

現状を正しく理解して業績を伸ばすために何をすればいいのか判断するためには、税理士と一緒に正しい財務分析を行って戦略を立てるのが効率的です。

財務分析に詳しい税理士に相談したい方は、現在の税理士を変えなくても無料で受けられる簡易の財務コンサルティングサービスをご利用ください。

10.まとめ

財務分析とは、財務諸表などの決算書の数字をもとに「会社の収益性や安全性などの経営状況がどうなっているのか」を細かく調べることです。

<財務分析を活用する方法>

収益性分析

①売上高総利益率(粗利益率・粗利率)
②売上高営業利益率
③売上高経常利益率
④自己資本当期純利益率(ROE)
⑤総資本回転率

安全性分析

①流動比率
②当座比率
③負債比率
④固定比率
⑤固定長期適合率
⑥自己資本比率

生産性分析

成長性分析

①売上高成長率(増収率)
②経常利益成長率(増益率)
③総資本成長率
④売上高研究開発比率

必要な決算書を準備する

基本的な2大ポイントを分析

自社に必要な応用項目を分析

<財務分析を行う際の注意点>

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・決算直前にならないと、納税額が分からない
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・社員と一体感のある経営を目指したい
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・融資や資金繰りについて、相談したい 財務分析 財務分析
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ご相談担当の税理士】
・代表税理士 鈴木宗也
・税理士 小池一匡 財務分析
・税理士 香西良輔

【ご相談方法】
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ビジョン税理士法人では(代表税理士:鈴木宗也)、
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以下のような内容に
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  • 財務分析
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  • キャッシュフロー、資金の増減についての説明がない
  • 今の税理士は、税務署に提出する申告書を作るだけ!
  • 節税を含めて、何の提案もない

佐々木 良一郎

ビジョン税理士法人 社員税理士/取締役
【出身大学】東京理科大学 大学院卒
【一言】
中小企業の社長の皆様に、経営にお役に立つ情報を随時お届けします。
一見すると分かりづらい決算書の読み方や数字の活用の仕方を、分かりやすくお伝えすることをモットーにしてます!

財務分析とは?5つの手法と重要な指標を分かりやすく解説!

財務分析とは?

財務分析とは?

  • 収益性分析
  • 安全性分析
  • 生産性分析
  • 成長性分析
  • 効率性(活動性)分析

現状把握・将来予測に有効

銀行や投資家:

財務諸表に基づいて分析する

賃借対照表(B/S) 決算日時点における、企業の財政状態を表した書類
損益計算書(P/L) 一会計期間における、収益と費用、利益の金額を表した書類
キャッシュフロー計算書(財務分析 財務分析 C/F) 一会計期間における、お金の流れを表した書類

賃借対照表(B/S)

貸借対照表

損益計算書(P/L)

損益計算書

損益計算書とは、一会計期間における、収益と費用、利益の金額を表した書類です。「Profit and loss statement」を略してP/Lと表記する場合があります。

売上総利益 売上高-売上原価
営業利益 売上総利益-販売費及び、一般管理費
経常利益 営業利益+営業外収益-営業外費用
税引前当期純利益 経常利益+特別利益-特別損失
当期純利益 税引前当期純利益-法人税等

キャッシュフロー計算書(C/F)

キャッシュフロー計算書とは、一会計期間における、お金の流れを表した書類です。「Cash flow statement」を略してC/Fと表記する場合があります。

  • 営業活動によるキャッシュフロー
  • 投資活動によるキャッシュフロー
  • 財務活動によるキャッシュフロー

財務分析の比較方法

【財務分析】5つの方法と重要な指標

5つの方法と重要な手法

5つの方法と重要な手法

  • 収益性分析
  • 安全性分析
  • 生産性分析
  • 成長性分析
  • 効率性(活動性)分析

収益性分析

資本収益性

財務分析
指標 概要 計算式
総資本利益率

取引収益性

指標 概要 計算式
売上高総利益率

安全性分析

指標 概要 計算式
流動比率

生産性分析

指標 概要 計算式
物的労働生産性 従業員数に対する生産量の割合 生産量÷従業員数
付加価値労働生産性 従業員数に対する付加価値の割合 付加価値÷従業員数
労働分配率
  • 中小企業庁方式:付加価値 = 売上高 - 外部購入価値
  • 日銀方式:付加価値 = 経常利益 + 人件費 + 賃借料 + 金融費用 + 租税公課+ 減価償却費

成長性分析

指標 概要 計算式
売上高伸び率

効率性(活動性)分析

指標 概要 計算式
総資産回転率

財務分析してみよう!~実践にあたって~

財務分析を実践してみよう!

実践してみよう!

財務分析の例題

貸借対照表

損益計算書

【収益性分析】

財務分析
計算式 計算結果 目安
ROA 当期純利益÷総資本×100 11.8% 5%以上
売上高総利益率 売上総利益÷売上高×100 50% 22%以上

【安全性分析】

財務分析
計算式 計算結果 目安
流動比率 流動資産 ÷ 流動負債 × 100 197.3% 120%以上
自己資本比率 自己資本 ÷ 総資本 × 100 60% 30%以上

【生産性分析】

財務分析 財務分析
計算式 計算結果 目安
労働生産性 付加価値÷従業員数 500万 平均550万前後
労働分配率 人件費÷付加価値×100 50% 平均46.1%

【成長性分析】

財務分析
計算式 計算結果 目安
売上高伸び率 (当期売上高-前期売上高)÷前期売上高×100 7.7% 1.14%
経常利益伸び率 (当期経常利益-前期経常利益)÷前期経常利益×100 6.9% 7.財務分析 3%

【効率性分析】

財務分析
計算式 計算結果目安
総資産回転率 売上高 ÷ 総資産 0.46回 製造業平均1.04回

おすすめの勉強方法を一挙紹介

  • 会計用語を押さえる
  • ケーススタディをこなす
  • 教材を活用する
  • 資格取得を目指す

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教材を活用する

  • 「1秒!で財務諸表を読む方法」小宮一慶
  • 「戦略思考で読み解く経営分析入門」大津広一
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M&Aの財務分析とは?手法や財務諸表の見方を公認会計士が解説

M&A 財務分析(FV)

自己資本利益率

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務省 財務総合政策研究所)

ROA(総資産利益率)

総資産利益率は、利益の総資産に対する割合です。企業の総合的な収益性を計ることができる尺度でるといえます。
総資産利益率が高い場合は、投下資本が効率的に使用されており、収益性が高いと言えます。
総資産利益率は、一般に ROA(Return on Assets)と呼ばれています。

  • A社総資産営業利益率:(500/(3,000+5,000)÷2)×100=12.5%
  • B社総資産営業利益率:(600/(14,財務分析 000+18,000)÷2)×100=3.25%

総資本営業利益率

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務省 財務分析 財務総合政策研究所)

  • A社総資産経常利益率:(300/(3,000+5,000)÷2)×100=7.5%
  • B社総資産経常利益率:(200/(14,000+18,000)÷2)×100=1.25%

総資本経常利益率

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務省 財務総合政策研究所)

売上高営業利益率

  • A社売上高営業利益率:(500/10,000)×100=5%
  • B社売上高営業利益率:(600/10,000)×100=6%

売上高営業利益率

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務分析 財務省 財務総合政策研究所)

安全性分析

当期流動資産 当期固定資産 当期総資産 当期流動負債 当期固定負債 当期純資産
A社 1,500 3,000 5,000 1,000 2,000 2,000
B社 2,000 15,000 18,000 1,000 1,000 5,000

流動比率

  • A社流動比率=(1,財務分析 500/1,000)×100=150%
  • B社流動比率=(2,000/1,000)×100=200%

流動比率

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務省 財務総合政策研究所)

固定比率

  • A社固定比率=(3,000/2,000)財務分析 財務分析 財務分析 ×100=150%
  • B社固定比率=(15,000/5,000)×100=300%

固定比率

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務省 財務総合政策研究所)

自己資本比率

自己資本比率とは、総資産のうち自己資本の占める割合のことです。
企業の財務体質の健全性を図る尺度です。
自己資本比率が高い場合は、総資産内の返済しなければならない負債(他人資本)によってまかなわれている部分が少なく、健全性が高いと言えます。

  • A社自己資本比率=(2,000/5,000)×100=40%
  • B社自己資本比率=(5,000/18,000)×100≒27.8%

自己資本比率

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務省 財務総合政策研究所) 財務分析

効率性・生産性分析

生産性分析はいかに効率的に利益を生み出しているかを明らかにする分析です。
生産性分析には、従業員一人の生産性を測る労働生産性などがあります。
付加価値を従業員数で割ったものが労働生産性です。

労働生産性の値が高いほど、従業員がしっかりと働いていることになります。
生産性が高い商品やサービスはさらに伸ばす施策を打つことで、業績の向上に貢献します。
一方、生産性が低ければ生産体制を見直すか、場合によっては撤退という判断も必要になります。

売上高 売上原価 前期総資産 当期棚卸資産 当期総資産
A社 10,000 6,000 3,000 300 5,財務分析 000
B社 10,000 8,000 14,000 500 18,000

総資産回転率

  • A社総資産回転率:10,000/(3,000+5,000)÷2=2.5
  • B社総資産回転率:10,000/(14,000+18,000)÷2=0.625

棚卸資産回転率

棚卸資産回転率は、売上原価を期末の棚卸資産で割って求めたもので、棚卸資産の手持期間を知ることができます。
なお、通常、棚卸資産回転率は売上原価を期末棚卸残高で割って求めます。
どれくらい効率的に棚卸資産を回せているかを表しています。

  • A社棚卸資産回転率:6,000/300=20
  • B社棚卸資産回転率:8,000/500=16

労働生産性

  • 付加価値額=営業利益+人件費+動産・不動産賃借料+租税公課
  • 人件費=役員給与+役員賞与+従業員給与+従業員賞与

労働生産性とは、従業員一人当たりの付加価値額のことです。
付加価値額を従業員数で割れば算出できます。
労働の効率性を計る尺度であり、労働生産性が高い場合は、投入された労働力が効率的に利用されていると言えます。

労働生産性

出典: 法人企業統計調査からみる日本企業の特徴(財務省 財務総合政策研究所)

全部言える?超重要な26の財務指標をまとめて解説 経営者のための財務分析入門!

【保存版】数字嫌いな経営者のための財務分析入門!26の財務指標をまとめて解説

指標12 営業キャッシュフロー 営業活動での収支の差額を表したものです。これがプラスであれば本業で収入を得られていることになりますが、マイナスの場合は本業が不調ということになります。 指標13 投資キャッシュフロー 固定資産や株などの取得・売却で発生したキャッシュフローのことです。投資キャッシュフローがプラスになる場合としては、資金繰りを行うために株を売ってキャッシュを捻出したケースなどが考えられます。なお、設備投資や固定資産などへ投資を行った場合、投資キャッシュフローはマイナスとなります。 指標14 財務キャッシュフロー 金融機関からの融資または返済、株式発行による資金調達または配当金の支払いなど、財務に関するキャッシュフローを表す指標です。マイナスとなる場合は返済や償還が進んだということになり、金融機関からの融資を受けたり、社債を発行して資金を調達した場合などはプラスになります。

分析3 活動性分析

指標14 総資本回転率 売上に対して資本がどれくらい回転しているか、つまり、資本を効率的に運営できているかを確認するものです。この回転率が高ければ、少ない資本で大きい売上を上げているということになります。

総資本回転率(%)=売上高/総資本

指標15 固定資産回転率 売上高と固定資産の比率を確認する指標です。固定資産が売上を上げるために活用されているかをチェックするものであるため、固定資産がしっかり管理されているか、設備投資が適正であるかなどを判断できます。

固定資産回転率(%)=売上高/固定資産

指標16 棚卸資産回転率(在庫回転率) 棚卸資産の残高が適正であるか、商品・製品などを効率的に販売できているかを確認する指標です。回転率が低ければ棚卸資産が多い(余っている)ということになります。一般的には回転率が高いほうがよいとされていますが、具体的な数値は業種や会社によってさまざまです。

棚卸資産回転率(%)=売上高/棚卸資産

指標17 売上債権回転率 売上債権がどのくらい滞留しているか、適正金額であるかを確認する指標です。この回転率が高ければ、売上債権を早く回収できるということになります。

売上債権回転率(%)=売上高/売上債権

指標18 買入債務回転率、買入債務回転期間 買入債務回転率は、買入債務がひとつの事業期間で何回転しているかを表す指標です。買入債務回転期間は、買入債務の支払いにいくらの売上が必要か、どれほどの日数がかかるのかを示す指標になります。

買入債務回転率(%)=(売上高/買入債務)×100

買入債務回転期間(%)=365/買入債務回転期間

指標19 商品回転率、商品回転期間 売上に対し在庫量が適正か、商品が効率的に回転しているかを確認する指標です。商品回転期間は、商品が1回転するまでにかかる日数を示す指標です。この期間が短ければ、商品が効率的に回転しているということになります。

商品回転率(%)=(売上高/商品)×100

商品回転期間(%)=365/商品回転率

分析4 生産性分析

売上高付加価値率(%)=(付加価値/売上高)×100

指標21 労働分配率 付加価値に対する人件費の比率を確認する指標です。人件費が適正であるかどうかを判断することができます。

労働分配率(%)=(人件費/粗付加価値額)×100

指標22 労働生産性 従業員1人あたりがどれほどの付加価値を生み出しているかを確認する指標です。まったく同じ労働生産性の会社が2つあったとすると、平均従業員数の少ないほうが、1人あたりが生み出す付加価値が高いということになります。

労働生産性=付加価値/平均従業員数

分析5 成長性分析

指標23 売上高伸び率(売上高成長率) 前期と比較し、当期の売上高がどれほど伸びたのかを確認する指標です。単年度ではなく過去数年分の伸び率も確認し、その変化を見るのが基本です。

売上高伸び率(%)=((当期売上高-前期売上高)/前期売上高)×100

指標24 経常利益伸び率 前期と比較し、当期の経常利益がどれほど伸びたのかを確認する指標です。売上高伸び率と同じように増加するのが理想とされています。

経常利益伸び率(%)=((当期経常利益-前期通常利益)/前期経常利益)×100

指標25 当期純利益伸び率 前期と比較し、当期純利益がどれほど伸びたのかを確認する指標です。ただし、当期純利益は特別損益が含まれるため、経常利益伸び率と比較しながらチェックします。

当期純利益伸び率(%)=((当期純利益-前期純利益)/前期純利益)×100

指標26 売上高研究開発費率 売上高に占める研究開発費の割合を確認する指標です。売上高に対してどれだけの研究開発費を投資したかということがわかります。

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